クイックスタート (SAML)
このページは、SAMLベースのFace Loginのクイックスタートガイドを提供します。
サブスクリプションを注文するには
サブスクリプションを注文するには、JCVの営業にお問い合わせください。
オンラインでのサブスクリプションは、今後提供予定です。
Face Loginのサービスインスタンスを追加
Face Loginの前提条件
Face Login を使用するには、他のFace LoginインスタンスのIDプロバイダとして使用されていないIdentity Managerインスタンスが必要です。
Face Loginの使用を開始するには、まずサービスインスタンスの作成が必要です。
- JCV Cloud の管理コンソールにサインインしてください。
ダッシュボード画面が表示されます。
- ハンバーガーボタンをクリックすると、サービスの一覧が表示されます。
APIサービス - Face Login をクリックして、Face Loginの管理コンソールに入ります。
- 「サービスインスタンスを追加」画面で、サービスリージョン、サービスプラン、顔認証モデルを選択を選択し、サービスインスタンス名の入力してください。「JCVクラウドサービス利用規約に同意します」にチェックを入れてください。最後に、インスタンスを追加ボタンをクリックして、サービスインスタンスの作成を完了します。🎉
Identity Managerインスタンスについて
Face Loginインスタンスを開始するには、Face Login使用されていないIdentity Managerインスタンスが必要です。つまり、1 つのIdentity Managerインスタンスは1つのFace Loginインスタンスとのみ統合でき、その1つのFace Loginインスタンスは1つのIdentity Managerインスタンスのみに基づいて構築できます。
上記のプロセスにより、新しいIdentity Managerインスタンスが自動的に作成されます。
顔認証モデルはNDAA準拠と非NDAA準拠のものがあります。NDAAについて、このリンクを参照してください。
既存のIdentity Managerインスタンスに基づいて構築する場合は、詳細オプションで手動でインスタンスを選択できます。
Identity Managerインスタンスが別のFace Loginインスタンスで使用されると、ここのドロップダウンリストに表示されません。
クライアントを作成
サービスインスタンスを作成したら、次にFace Loginサービスを使用するには有効なクライアントを作成します。
- Face Login入口ページで作成したサービスインスタンスを選択すると、クライアント一覧画面が表示されます。インスタンスのタブをクリックすると、対象のインスタンスの管理画面が表示されます。
- クライアントを追加タブをクリックして、クライアント リスト画面にクライアントを追加します。
- クライアント追加画面で、必要な情報フィールドに入力し、追加をクリックしてクライアントの追加を完了します。Microsoft、Salesforce などの一部のサービスプロバイダは、SAML SPメタデータファイルをアップロードして、一部のフィールドを自動的に入力することもできます。
- クライアントを作成したら、サービス プロバイダ側でいくつかの構成を行う必要があります。サービスプロバイダの詳細ページを参照して、セットアップを完了してください。
Updated 10 months ago